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政権発足から16日で1カ月を迎えた菅総理大臣は、携帯電話料金の引き下げなど政策の実現に向けてスピード感を重視する考えを強調しました。 菅総理大臣:「私自身、常に念頭に置いているのはやるべきことをスピード感を持ってちゅうちょなく実行に移すこと。携帯電話の引き下げをはじめとしてできるものから改革を進めて、国民の皆さんに実感として味わって頂くこと」
議論を呼んでいる学術会議の問題について発言はありませんでしたが、菅総理はすでに「梶田会長と面会する用意がある」と表明していて、会談が実現するかが焦点になっています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース